特集
好評いただいております、1.00聖地のお墓が残り2区画になりました。
枚方長尾霊苑管理事務所の近くに1.00聖地(90cm×90cm)の墓所を開放しておりますが、残り2区画となりました。
先着順となりますので、建立をご検討の方はお早めにご相談ください。
メリットは?
(1)砂利面がございません。
実際にお墓を建てられた方からよくお話をお聞きするのが、夏場の草引きが大変・・・ということをお聞きします。雑草は墓所内の砂利に雑草の種が植えつけられることで生えてきます。今回のお墓の形は、砂利部を石貼り致します。お墓建立後に雑草などで労力を使われるのが大変だと思われる方は、そういった心配はされる必要ございません。(実際にご覧ください)
(2)水汲み場や管理事務所が近い。
今回の1聖地の販売区画は管理事務所や駐車場から近い区画になります。ご高齢で歩くのが大変といわれる方でも安心です。・・・とはいえ、枚方長尾霊苑は基本平坦な霊苑ですので、あまりご心配になるような霊苑ではないのですが、坂道山道が気になる方は良い場所といえます。
(3)生前申込がしやすい区画
最近では、大きな区画は必要ないと考えられます。長男以外の世代はお墓を準備しないといけない風習は今でもあまり変わっていません。子供たちに迷惑をかけられない、というお言葉はよく聞きます。実際に今回の1.00聖地でご購入された方の半数はご生前でした。管理事務所から近い、お墓参りをしやすい。下の世代の方もきっと喜んでいただけます。
デメリットは?
(1)立てれる形が決まっている
墓地の大きさが限られているため、霊苑で定められた形以外は建てることが出来ません。大きな墓石やデザイン墓をご検討の方はほかの場所で建てていただくこととなります。
お骨の引っ越しについて
お骨の引っ越しを「改葬(かいそう)」といいますが、近年この「改葬」をご検討される方が非常に増えています。田舎のお墓に埋葬・埋蔵されている先祖代々故人を丁重にご供養する為に、新しいお墓を建墓し、次世代の方も入れるようにお墓を準備したいからだと考えております。
大切な方を身近に連れてきたいと思うのは当然の事で、田舎のご納骨形式をほぼ気にされずに「改葬」していただけます。
かくいう筆者も中国地方の出身ですが、大阪・京都にお住まいの方で中国地方の方がご相談に来られるのも大変多く「改葬」は喜ばれることが多いように思います。
さいごに
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は1.00聖地のお墓について記事を作らせていただきました。
お墓をお考えになられるきっかけはご家族によって様々だと思います。特にご家族にお亡くなりになられた方がいらっしゃる場合、お墓・相続・身の回りの整理など大変ご心労の事だと思います。家族の生死の事を他人に相談し辛い方も多数いらっしゃると思います。お墓の購入についてのご相談だけではなく些細なお悩みのご相談もお気軽にしていただければと思います。